Q1:新潟ロシア村の跡地には現在、一般の人が立ち入ることはできますか?
A1:一切立ち入ることはできません。跡地は民間事業者が所有・管理する私有地であり、全周にフェンスが設置され、防犯カメラが稼働しています。許可なく敷地内へ立ち入った場合は、建造物侵入罪(刑法130条)等により直ちに警察へ通報され、法的処罰の対象となります。
Q2:閉園の最も決定的な理由は何だったのですか?
A2:最大の引き金は、1999年にメインバンクであった新潟中央銀行が経営破綻したことです。同園は開園当初から深刻な赤字を抱えており、同行からの追加融資によって延命していました。同行の破綻によって資金供給ルートが完全に断たれ、支援企業の獲得も叶わなかったため、事業継続を断念せざるを得なくなりました。
Q3:ネットで有名になった「マンモスの剥製」は今どこにあるのですか?
A3:噂された「本物の生体剥製」ではなく、学術監修を受けた精巧な骨格レプリカおよび復元模型でした。閉園後の放置期間中に破損被害に遭いましたが、2009年の火災以降に進められた安全対策と敷地内整理の一環として、敷地内から撤去・処分されており、現在は現地に存在しません。
Q4:2009年に発生した火災の犯人は特定されたのですか?
A4:2009年4月に敷地内のホテル棟から出火した火災は、火の気のない無人施設であったことから放火の疑いが高いとして捜査が行われました。不法侵入者による火の不始末または放火の可能性が濃厚視されたものの、決定的な犯人特定公表には至っておらず、この事件が契機となって現地の施錠・監視体制が大幅に強化されました。