SNSや大手知恵袋コミュニティ、保護猫シェルターの活動記録を調査すると、キャリー代用を巡る飼い主の生々しい失敗談と成功体験が浮き彫りになります。
ある飼い主はSNS上で次のような手記を遺しています。
「夜間に愛猫が尿道閉塞を起こし、壊れていたキャリーの代わりにショッピングバッグに入れて車に乗せた瞬間、激しいパニックで暴れ出し、バッグを突き破って座席の下に潜り込んでしまった。病院の駐車場でドアを開けた隙に脱走され、見失った時の絶望感は今も忘れられない(後に保護されたが重度の衰弱状態だった)」
一方で、動物病院のベテラン動物看護師の手記では、賞賛される代用例も記録されています。
「大地震の直後、洗濯ネットに包んだ上で、蓋付きのランドリーバスケットに入れ、蓋をビニール紐で何重にも固定して連れてこられた飼い主さんがいた。猫ちゃんは暗がりの中で丸まり、大きな声で鳴くこともなく無傷だった。現場としては、専用キャリーであっても暴れて飛び出す子がいる中、ネット+硬質ケースの組み合わせは非常に処置がしやすく助かる」
「暴れる猫 キャリー 代替案」としてネット上で広く支持されているのは、やはり目の細かい大型洗濯ネット(毛布・布団用など)です。チャックの引き手部分を安全ピンや結束バンドでスライダーごとリングに固定し、「自力でファスナーを開けられない状態」にしておく工夫が、経験豊富な愛猫家たちの共通見解となっています。