WebメディアやSNSのショート動画では「誰でも手軽に映える写真が撮れる夢の空間」として切り取られがちですが、現場にはいくつか知っておくべき盲点が存在します。
第1の誤解は、「どの動物も常に元気に遊んでくれる」という思い込みです。特に夜行性のフクロウやハリネズミは、昼間の時間帯は睡眠モードに入っていることが多く、無理に起こすことは禁止されています。また、カワウソも1日の大半を睡眠に費やすため、活動的な時間帯(主に午前中やエサやりのタイミング)を狙わなければ、ただ寝顔をガラス越しに見るだけになる場合があります。
第2の盲点は、デート利用時の服装選びです。アニマルカフェを「東京アニマルカフェ 穴場 デート」として選ぶカップルは多いものの、白系の服やデリケートなニット、高価なレザー製品を着用していくと、動物の爪や毛、よだれで後悔することになります。多くの店舗でブランケットの貸出がありますが、汚れても自宅で丸洗いできる服装と、靴を脱ぎ履きしやすい靴下を着用していくのが鉄則です。
第3の罠は、当日枠の存在とタイムロスです。「当日予約なしでもOK」と掲げる店舗であっても、実際は店頭で整理券を受け取り、2〜3時間後に再来店しなければならないケースが珍しくありません。貴重な休日のスケジュールを崩さないためにも、当日の空席状況は公式X(旧Twitter)やリアルタイムWEB台帳で確認することが不可欠です。