ラーメンショップ横綱の真相!ラーショと何が違う?噂の関係を徹底調査

ラーメンショップ横綱の真相!ラーショと何が違う?噂の関係を徹底調査

ラーメンショップ横綱の真相!ラーショと何が違う?噂の関係を徹底調査に関する主要な事実を徹底的にまとめました。最新データをご覧ください。

結論から明確にお伝えすると、「ラーメンショップ横綱」という名称の公式チェーン店や正規の暖簾分け店舗は存在しません。現在インターネット上で飛び交う「ラーメンショップ横綱の真相」とは、関東を中心に独自のフランチャイズ網を築いた「ラーメンショップ(通称:ラーショ)」と、京都・吉祥院の屋台を発祥とする株式会社ラーメン横綱が展開する「ラーメン横綱」という、全くルーツの異なる2大豚骨醤油ブランドが人々の記憶の中で合体して生まれた混同キーワードです。

ラーメン業界の歴史を紐解くと、元祖ラーメンショップは1970年代初頭に東京都大田区羽田の「椿食堂」からスタートしたとされています。椿食堂管理有限会社を中心とした緩やかなボランタリーチェーン(ラーメンショップ系列店)として広まり、本部から仕入れる秘伝の調味料やタレをベースにしつつも、麺の太さやスープの炊き出し、サイドメニューに至るまで各店主の裁量が極めて大きいのが特徴です。

一方で「ラーメン横綱」は、1972年(昭和47年)に京都市南区吉祥院で屋台から創業した老舗であり、現在は株式会社ラーメン横綱が運営する直営管理型のメガチェーンです。京都、大阪、兵庫、愛知、岐阜、三重、そして千葉や東京といった関東エリアの主要幹線道路沿いに大型店を構えています。

それにもかかわらず、なぜ「ラーメンショップ横綱」という複合ワードで検索する人が後を絶たないのでしょうか。取材を進めると、愛知県や三重県、千葉県など「ラーショと横綱の店舗が同じ幹線道路(国道23号線や国道16号線など)沿いに点在している地域」において、ロードサイド型ラーメンに馴染みのあるドライバーや一般客が、両者の看板イメージを頭の中で混同して記憶している実態が浮かび上がってきました。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。