官僚としての輝かしい実績を引っ提げ、彼女は政治・行政の世界へ転身を図る。自由民主党から立候補し、参議院議員として国政の場へ踏み出した。経済政策や財政問題、社会保障に精通した論客として、瞬く間に党内でも欠かせない存在へと駆け上がっていく。
数々の政策論争で見せる圧倒的な知識量と即答力は、永田町でも群を抜く。メディアのインタビューや討論番組で見せる物怖じしない物腰は、実家で育まれた「自ら考え、論理的に語る」という徹底した対話習慣の賜物だろう。国会議員としての信念の根底には、常に実家で学んだノブレス・オブリージュの精神が息づいている。