第1053話は、ワノ国編のクライマックス直後、休載期間(1ヶ月間の最終章準備期間)を控えたタイミングで投下された、まさに怒涛の情報密度の回でした。世界経済新聞の発行元であるモルガンズの思惑も絡み、世界政府が隠蔽しようとした「D」の文字やルフィのギア5の姿が全世界へ拡散される事態となりました。
公式発表資料および作中の描写から確定した重要トピックスは、主に以下の4点に集約されます。
- 新懸賞金の通達:ルフィ、トラファルガー・ロー、ユースタス・キッドの3名に一律30億ベリーの懸賞金が設定。
- 新四皇の決定:赤髪のシャンクス、黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)、麦わらのルフィ、そして千両道化のバギーの4名。
- 光月スキヤキの生存とプルトンの所在:死んだと思われていたおでんの父が生きており、地下に古代兵器プルトンが封印されていると証言。
- 海軍大将・緑牛のワノ国上陸:自然(ロギア)系「モリモリの実」の森人間であることが判明し、キングやクイーンを瞬時に無力化。
特に読者に大きな衝撃を与えたのは、カイドウとビッグ・マムを撃破した立役者であるローやキッドを差し置き、なぜかバギーが四皇の一角に名を連ねたという事実でした。