「昔はとにかく派手に、お人形さんみたいになりたかった」と語るのは、新宿・歌舞伎町の人気店に籍を置く現役キャバ嬢のレイナさん(24)。彼女は昨年、数年前に高めに入れた鼻のプロテーゼを抜き、あえて少し低く自然なラインに戻す手術を受けた。
今、夜の世界で求められているのは「やりすぎ感」の排除だ。額を丸く見せるヒアルロン酸の過剰注入や、不自然に尖った顎先は、かえって「古い」という印象を与えかねない。2026年のトレンドは、いかに整形したことを感じさせずに、パーツの配置バランスを整えるかという「引き算の美学」に移行している。