Q1:過去の出来事でも「could」が使える例外はありますか?
A1:知覚を表す動詞(see, hear, feel, smell, tasteなど)や、思考・理解を表す動詞(understand, rememberなど)を用いる場合は、1回限りの過去の出来事であってもcouldを使うのが自然です。「I could hear a strange noise yesterday(昨日、奇妙な音が聞こえた)」のように表現します。
Q2:否定文の「couldn't」と「wasn't able to」に意味の違いはありますか?
A2:否定文においては、どちらを用いても「過去に〜できなかった」という事実を問題なく伝えられます。ニュアンスとしても大きな差異はなく、口語では短くて言いやすいcouldn'tが圧倒的に多く使われます。
Q3:カジュアルな日常会話で「be able to」を使うと不自然ですか?
A3:決して不自然ではありませんが、canに比べると少し改まった、あるいは堅苦しい響きになります。友人同士のフランクなやり取りでは、文法的に言い換えが必要な場合(未来形や完了形など)を除き、canを優先して使うほうが会話のリズムがスムーズになります。