メイクと日焼け止めの正しい順番は?下地との前後と崩れない最新Uvケア

メイクと日焼け止めの正しい順番は?下地との前後と崩れない最新Uvケア

メイクと日焼け止めの正しい順番は?下地との前後と崩れない最新Uvケアについて分かりやすく解説いたします。最新の情報をご覧ください。

現場のメイクアップアーティストや美容部員へのヒアリング調査、ならびにユーザーの検証データから見えてきた最大のトラブルは、「塗布直後に消しゴムのカスのような白い塊(モロモロ)が出る現象」と「皮脂によるドロドロ崩れ」です。

モロモロの主原因は、スキンケア製品に含まれる水溶性高分子ポリマー(カルボマーやヒアルロン酸など)と、日焼け止めや下地に含まれるシリコーンオイル・界面活性剤が肌表面で物理的摩擦によって結合し、ゲル化して析出することにあります。

このトラブルを防ぐモロモロが出ない塗り方およびメイク崩れない塗り方のコツは以下の3点に集約されます。

第1に、スキンケア後の日焼け止めタイミングを見極めることです。化粧水や乳液を塗布した直後の肌は水分・油分が浮いているため、製剤が均一に定着しません。スキンケア完了後、最低でも3分間待機するか、時間がない場合は清潔なティッシュで顔全体を優しく包み込み、余分な油分を軽く吸着させてからUVケアへ進みます。

第2に、塗布時の「摩擦」を排除することです。指先でゴシゴシと擦り広げるのではなく、顔の5点(両頬、額、鼻、顎先)に適量を置き、指の腹を使って内側から外側へスタンプを押すように優しく密着させます。

第3に、仕上げにおけるフェイスパウダーとの相性です。日焼け止めと下地を塗布した直後にパウダーを乗せるとムラ付きの原因になります。表面がサラリと落ち着くまで約1〜2分置いた後、微粒子のルースパウダーをパフにしっかり揉み込み、皮脂の出やすいTゾーンを中心に垂直にプレスすることで、皮膜が強固に固定されます。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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