あらためて、ゆってぃの基本プロフィールとキャリアの歩みを整理してみましょう。
ゆってぃの本名は藤堂 雄太(とうどう ゆうた)。1974年1月25日生まれで、年齢は52歳を迎えています。東京都三鷹市出身で、高校卒業後にプロダクション人力舎のタレント養成所「スクールJCA」に4期生として入学しました。
もともとは「マンブルゴッチ」というお笑いコンビで活動していましたが、2002年に解散。ピン芸人「ゆってぃ」として再出発した彼が生み出したのが、自己紹介のあとに自虐的なショートコントを披露し、「ちっちゃい事は気にするな、それ、ワカチコ、ワカチコ〜」と締めくくるスタイルでした。
この「ワカチコ」という言葉の語源について、本人は少年隊の名曲『デカメロン伝説』のイントロで流れる印象的なフレーズ「ワカチコ」から着想を得たと各種インタビューで明かしています。誰もが口ずさみやすく、どんな失敗も笑いに変えてしまうポジティブな語感こそが、2000年代後半の『爆笑レッドカーペット』ブームに乗り、社会現象的な人気を獲得する原動力となりました。