巨大なU字型構造を持つLAXにおいて、LAX ターミナル間 移動方法の把握は迷子を防ぐ生命線です。最大の利点は、数年に及ぶ大規模近代化プロジェクトにより、全ターミナル(ターミナル1〜8およびターミナルB)が保安検査エリア内の連絡通路(エアサイド・コネクター)で完全に接続された点にあります。
日系航空会社を利用する場合、以下の配置と動線が基本となります。
- LAX ターミナルB ANA:全日本空輸(ANA)は原則としてターミナルB(TBIT)から発着。チェックインカウンターおよびラウンジ、搭乗ゲートはいずれもTBIT内に集約されています。
- LAX ターミナルB JAL:日本航空(JAL)も国際線の発着・チェックインはターミナルBをメイン拠点としています。ただし、ワンワールドのアライアンスパートナーであるアメリカン航空(AA)との乗り継ぎでは、隣接するターミナル4を利用する頻度が高くなります。
アメリカン航空が発着するターミナル4とターミナルBの間には、専用のLAX ターミナル4からターミナルB 連絡通路が整備されています。この連絡橋を利用すれば、保安検査をやり直すことなく徒歩わずか5分〜8分で両ターミナルを行き来できます。屋外のシャトルバス(Terminal Media Shuttle)を待つよりも、セキュリティエリア内の連絡通路を徒歩で移動するほうが圧倒的に所要時間を短縮でき、スケジュールも予測しやすくなります。