Q1:一度雑巾のような臭いが染み付いた速乾Tシャツは、もう捨てるしかありませんか?
A1:捨てる必要はありません。50℃程度のお湯に「酸素系漂白剤(粉末タイプ)」を規定量溶かし、約1時間つけ置きした後に通常通り洗濯機で洗うことで、繊維にこびりついた皮脂と雑菌をほぼ完全に除去できます。熱に耐えられるポリエステル100%素材であれば、熱湯(60℃以上)による煮洗いも劇的な効果を発揮します。
Q2:普段着として着たいのですが、どうしても「体操着っぽさ」「下着っぽさ」が出てしまいます。
A2:素材に「綿混紡(コットンライク加工)」を選び、生地の厚みが透けない5.5〜7オンス程度のヘビーウェイト仕様を選ぶことが解決策です。また、ジャストサイズを避け、肩がやや落ちるリラックスフィットを選び、首元のバインダーネック(襟リブ)が太くしっかり縫製されているモデルを選ぶと、1枚で洗練された街着として成立します。
Q3:ドラム式洗濯機の乾燥機にかけても縮んだり傷んだりしませんか?
A3:ポリエステルやナイロンなどの合成繊維は熱に弱いため、高温の乾燥機にかけると繊維が縮んだり、表面が溶けてゴワゴワとした質感に劣化する恐れがあります。もともと部屋干しでも1〜2時間程度で乾く構造になっているため、直射日光を避けた日陰での吊り干しをおすすめします。