結論から言えば、公式における性別は「梨」である。人間のような男性・女性という概念そのものが存在しない。ふなっしーは2000年に一度だけ降臨する「果物妖精」であり、性別を問われるたびに「梨の妖精だから性別はないなっしー!」と答えてきた。
とはいえ、一人称は「僕」。語尾に「なっしー」をつけつつも、時に野太い声を上げて周囲を爆笑させる。この独特なスタンスが、視聴者に「男なのか、女なのか」という疑問を抱かせる最大の要因だろう。妖精というファンタジックな枠組みを守りつつ、バラエティ番組で見せる生々しいリアクションのギャップ。それこそが、長年愛される理由の本質といえる。