長年にわたり公の場でのツーショットを控えていたふたりが、再び同じフレームに収まった瞬間、列島は再び熱狂に包まれた。スペシャルドラマ『GTOリバイバル』での共演劇である。冬月あずさが鬼塚の前に現れたわずか数分のシーンは、SNSのタイムラインを一瞬で埋め尽くした。
リアルタイム視聴だけでなく、民放公式テレビ配信サービス「TVer」での見逃し配信再生数でも驚異的な記録を樹立。ノスタルジーにとどまらず、現在進行形の表現者として視聴者を惹きつける力を証明してみせた。年齢を重ねることで醸し出される信頼感と、阿吽の呼吸。余計な言葉を交わさずとも成立するふたりの空気感は、長い年月を共に歩んできた本物の夫婦にしか生み出せない凄みそのものだった。