結論から言えば、熊谷地方卸売市場は一般人の買い物や飲食利用が可能です。卸売市場という性質上、早朝の競りが行われる卸売場そのものは卸業者と売買参加者の専用エリアですが、一般客向けに開かれたエリアやスケジュールが明確に用意されています。
市場内は大きく分けて「水産・青果の卸売場」「関連店舗棟」「飲食・食堂エリア」で構成されています。このうち、調味料・乾物・精肉・包装資材などを扱う関連店舗棟や市場食堂は、開放日に限らず普段の平日や土曜日でも一般客を受け入れている店舗が多数存在します。
さらに、卸売エリアの仲卸店舗で直接買い物を楽しみたい方のために、毎月特定の日程で「一般開放日(市場開放デー)」が設けられています。普段はプロしか入れない水産・青果の売り場に立ち入り、仲卸の目利きが選んだ極上食材を小売り価格で購入できる貴重なチャンスとして定着しています。