リュ・ヒョンジンがMLBの歴史に刻んだ足跡は、アジア人投手の中でも屈指の輝きを放ちます。2013年にロサンゼルス・ドジャースへ入団すると、クレイトン・カーショウやザック・グレインキーらとともに強力先発陣を形成。2019年には防御率2.32を記録してアジア人初となるMLB最優秀防御率のタイトルを獲得し、サイ・ヤング賞投票でも堂々の2位に輝きました。
2020年からはトロント・ブルージェイズへ4年契約で移籍。移籍初年度の短縮シーズンでも防御率2.69と期待に応え、低迷していたチームをポストシーズン進出へと導きました。MLB通算成績は78勝48敗、防御率3.27、奪三振934という極めて優秀な数字を残しており、大舞台での勝負強さと安定感はメジャー屈指と評価されました。