四條畷高校の進学実績を分析すると、国公立大学志向の強さが際立っています。特に京阪神(京都大学・大阪大学・神戸大学)をはじめとする旧帝国大学や難関国立大への進学実績において、府内でも屈指の成果を上げ続けています。
京都大学への合格実績は、年度によって変動はあるものの例年10名前後〜15名前後、大阪大学には30名〜40名前後、神戸大学には20名〜30名前後が合格しています。公立大学法人大阪(大阪公立大学)への合格者数は毎年50名以上にのぼり、国公立大学全体の合格者数は現役・浪人を合わせて200名規模に達します。
指定校推薦枠に関しても、早稲田大学、慶應義塾大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、関西大学といった主要私立大学から多数の枠が提供されています。しかし、四條畷高校の生徒の大多数は「一般選抜での国公立大学挑戦」を第一志望とする傾向が強く、指定校推薦枠がすべて埋まらない年もあるほどです。
私立大学への合格実績としては、関関同立(関西・関学・同志社・立命館)の延べ合格者数が毎年400〜500名超を記録します。多くの生徒が国公立大学の併願先として受験し、手堅く合格を確保したうえで本命の国公立大二次試験に挑むという進路パターンが定着しています。