梅の木の剪定時期はいつ?夏と冬で違う切り方と失敗しないコツ

梅の木の剪定時期はいつ?夏と冬で違う切り方と失敗しないコツ

梅の木の剪定時期はいつ?夏と冬で違う切り方と失敗しないコツについて見逃せない ポイントを厳選して解説いたします。

Q1:梅の実を収穫した後の剪定時期はいつが適切ですか?
A1:実の収穫直後である6月上旬から7月上旬がベストです。実を収穫した後の木は体力を消耗しているため、実がついていた古い枝や過密な徒長枝を間引いて日光を取り込み、7月下旬から始まる翌年向けの花芽形成を後押しします。

Q2:樹高が高くなりすぎたため強剪定で小さくしたいのですが、何月に行うべきですか?
A2:最も木が深く休眠している12月中旬から1月中旬の厳冬期に行います。この時期であれば主幹の切り戻しや太枝の切断によるダメージを最小限に抑えられます。切断後は必ず癒合剤を厚めに塗布して切り口を完全に塞いでください。

Q3:剪定バサミで切ったあとの切り口には必ず癒合剤が必要ですか?
A3:直径1.5〜2cm以上の太い切り口には必須です。梅は切り口から枯れ込みやすく、雨水による腐朽菌感染に極めて弱い性質を持っています。細い小枝であれば自己修復(カルス形成)が可能ですが、芯が見えるような太枝を切った際は必ずペースト状の癒合剤で保護してください。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。