Q1:ブリーチオンカラーとダブルカラーは何が違うのですか?
A1:ダブルカラーは「2回連続でカラー施術を行う技法」の総称です。その中で、1回目にブリーチ剤を使って脱色する施術を「ブリーチオンカラー」と呼びます。ダブルカラーという大きな枠組みの中に、ブリーチを使うものと使わないものが存在すると理解してください。
Q2:1回のブリーチオンカラーで白っぽいシルバーや淡いピンクにできますか?
A2:元の髪質や太さ、過去のカラー履歴によりますが、日本人の黒髪を1回のブリーチで白に近いレベル(17〜18トーン以上)まで抜くのは困難です。淡いパステル調やホワイト系を目指す場合は、頭皮への負担を考慮しながらブリーチを2回重ねる必要があります。
Q3:縮毛矯正をかけていますが、ブリーチオンカラーはできますか?
A3:原則として強くおすすめできません。縮毛矯正とブリーチの双方が髪のシスチン結合に強い負担をかけるため、毛先がチリチリになるビビリ毛や断毛のリスクが極めて高くなります。どうしても挑戦したい場合は、ブリーチ剤を使わないダブルカラーや、部分的なインナーカラーに留めるのが賢明です。
Q4:ブリーチした髪はどれくらいの期間で元の黒髪に戻せますか?
A4:一度ブリーチで脱色したメラニン色素は、自然には二度と戻りません。黒染めや濃いダークトーンを被せることで見た目を暗くすることは可能ですが、ブリーチ毛特有の退色によって数週間から数ヶ月で徐々に明るくなってきます。完全に元通りの健康な自毛に戻すには、ブリーチ部分を根気強く毛先から切り落として生え変わるのを待つ必要があります。