2022年4月、アパグループは50年ぶりのトップ交代を行い、長男である元谷一志氏がCEO兼社長へ就任しました。これにより創業者である元谷外志雄氏は代表から退き、現在はグループの最高意思決定機関において大局を見据える「会長」として存在感を放っています。日々のオペレーション業務からは一線を引いたものの、グループ全体の基本理念や大型用地の最終投資判断など、中核的な経営判断には今なお深く関与しています。
一部のネットコミュニティでは「表舞台で見かけなくなったが体調を崩したのではないか」といった憶測が散見されますが、関係者の証言やグループ広報の発表を見る限り、現在も定期的な社内会議や構想の策定に携わっており、その鋭いビジネス感覚は健在です。派手なメディア露出を担う元谷芙美子社長と、経営戦略を一手に担う夫・外志雄氏という役割分担は、実務の権限移譲が進んだ今も基本的な構図として機能しています。