肌寒い朝や軽めの夕食には、じゃがいもの優しい甘みと適度な糖質を活かした汁物が身体を芯から温めてくれます。余ったじゃがいもの消費レシピとして汁物を選択する場合、切り方を工夫することで煮込み時間を劇的に短縮できます。
王道のじゃがいも味噌汁1人前では、じゃがいもを5mm幅のいちょう切りにし、だし汁200ml、薄切り玉ねぎやわかめと共に小鍋で煮立てます。薄切りにすることで沸騰からわずか2〜3分で柔らかくなり、味噌小さじ2を溶き入れれば完成です。じゃがいもから溶け出すカリウムやでんぷんが汁全体をまろやかにまとめ上げます。
洋風に仕上げたい時は、じゃがいも一人分スープとしてコンソメ仕立てやミルクスープが最適です。薄切りじゃがいもとベーコンをオリーブオイルでさっと炒め、水100mlと顆粒コンソメ小さじ1/2を加えて2分煮た後、牛乳100mlを注いで沸騰直前で火を止めます。仕上げに粗挽き黒こしょうとパセリを振れば、カフェ風の濃厚ポタージュ風スープが手軽に楽しめます。