生後2ヶ月のミルク量はどれが正解?1日の回数と飲み過ぎサインの真相

生後2ヶ月のミルク量はどれが正解?1日の回数と飲み過ぎサインの真相

生後2ヶ月のミルク量はどれが正解?1日の回数と飲み過ぎサインの真相とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

生後2ヶ月における完全ミルク(完ミ)の標準的な指標は、1回あたり140〜160ml、授乳間隔は3〜4時間あけて1日5〜6回が一般的な設計となっています。1日のトータルミルク量としては、おおむね700〜1000ml程度に収まるケースが多数派です。

ここで保護者が最も混乱しやすいのが、各メーカーが販売する粉ミルクの規定量と缶の表示の違いです。缶に記載されているスケジュールや分量は、厚生労働省の乳幼児身体発育調査などを参考に作られた「成長の最大公約数的な標準値」に過ぎません。小柄な赤ちゃんが1回120mlで満足することもあれば、体格の大きな赤ちゃんが160mlを飲み切ることもあり、表記された数字を厳密に飲み干すこと自体が目的ではない点に留意する必要があります。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。