Q1:メスのハムスターにも臭腺はあるのですか?臭いますか?
A1:メスにも臭腺は存在します。ただし、オスのジャンガリアンやゴールデンに比べて分泌量が少なく、黄色い塊やかさぶたができる頻度は低めです。メスの下腹部から強い異臭や分泌物が出ている場合は、臭腺ではなく「子宮蓄膿症」など生殖器系疾患の排膿である可能性もあるため慎重な観察が必要です。
Q2:動物病院での臭腺治療費はどのくらいかかりますか?
A2:一般的な臭腺炎の診察・消毒・内服薬(抗生剤や消炎鎮痛剤)の処方であれば、初診料を含めて3,000円〜8,000円程度が相場です。臭腺腫瘍の切除手術や病理組織検査が必要となる場合は、麻酔費用や術後管理を含めて30,000円〜60,000円前後かかるケースが一般的です。
Q3:砂浴びをさせると臭腺の汚れは予防できますか?
A3:非常に効果的な予防策です。きめの細かい小動物専用の砂浴び砂を使用することで、余分な皮脂が自然に吸着・研磨され、汚れの固着を防げます。ただし、既に傷口がある場合やかさぶたが破裂している時は、傷口に砂粒が入って炎症を悪化させるため、治癒するまで砂浴び容器をケージから撤去してください。