模造紙とは何を模造した?意外な歴史と地域別の呼び名を徹底解剖

模造紙とは何を模造した?意外な歴史と地域別の呼び名を徹底解剖

模造紙とは何を模造した?意外な歴史と地域別の呼び名を徹底解剖に関する主要な事実を分かりやすくまとめました。詳細な解説をご覧ください。

Q1:なぜ愛知県や東海地方では模造紙のことを「B紙」と呼ぶのですか?
A1:かつて美濃和紙の産地を抱える東海地方の流通において、模造紙(四六判:788×1091mm)の大きさがB0判(1030×1456mm)とB1判(728×1030mm)の中間に位置し、紙問屋の帳簿上で「B列規格に準じる大判用紙」として「B紙」と略称されたことが一般に広まり定着したという説が有力です。

Q2:模造紙の標準サイズ「四六判」とB1用紙の違いは何ですか?
A2:寸法が異なります。模造紙の標準である四六全判は788mm×1091mmですが、JIS規格のB1判は728mm×1030mmです。四六判のほうが長辺で約6cm、短辺で約6cm大きく作られています。パネルや額縁を用意する際はサイズ間違いに注意が必要です。

Q3:100均(ダイソー・セリア)の模造紙は本格的な発表会で使っても問題ないですか?
A3:掲示や発表自体には全く問題なく使用できます。ただし、一般的な文具店製品(坪量約81.4g/㎡)に比べて紙が薄手(坪量64〜70g/㎡程度)の傾向があるため、濃い油性マーカーを使用すると裏写りしやすく、接着剤で写真を多用するとヨレやすい点に留意して作成してください。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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