「新築と身内の不幸」について、江原啓之氏は書籍やメディアを通じて一貫した見解を示しています。江原氏のスピリチュアルな視点によれば、「家そのものや土地が人を不幸にすることはない」と断言されています。
江原氏が説く住まいの本質は、家はそこに住む人の「波長」を映し出す鏡であるという点です。家を建てる際に「他人に見せびらかしたい」「世間体に勝ちたい」といった見栄や我欲が先行していたり、予算オーバーで家族間の諍いが絶えなかったりすると、家全体の波長が著しく低下します。その結果として、家族の不調や不運といったトラブルを引き寄せてしまうケースがあるのです。
つまり、土地の因縁や霊の仕業にして責任転嫁するのではなく、「家づくりを通じて家族がどのような心境で過ごしていたか」という内面的な心のあり方こそが、運気の明暗を分ける最大の要因だと江原氏は警鐘を鳴らしています。