高原の空が急激に暗転した際、頼りになるのは数分単位で更新されるリアルタイム気象情報だ。雨雲の隙間を縫うように移動できれば、アトラクションの待ち時間を大幅に削減できる。
現地では、スマートフォンで5分ごとの高解像度降水ナウキャストを確認し、雨のピークが過ぎるタイミングを正確に予測することが鍵となる。激しい通り雨の最中は無理に移動せず、屋根のあるレストランやテラス席で名物の乳製品スイーツを味わいながら雨宿りを決め込む。雨雲が抜けた瞬間に屋外のペダルボートやアスレチックへ繰り出せば、貸し切りに近い状態で施設を堪能できる。