Q1:飲食店のロゴ作成は、開業準備のどのタイミングで始めるべきですか?
A1:物件契約の前後(オープンの3〜4ヶ月前)に着手するのが理想です。内装デザインや外装の看板工事、保健所・消防署への届出を伴うファサード設計、さらにはオープニングスタッフ募集の求人掲載やSNSのティザー告知など、すべての制作物の起点にロゴデータが必要になるためです。
Q2:和風モダンな筆文字ロゴを作りたいのですが、パソコンの既存フォントでも大丈夫ですか?
A2:市販の筆文字フォント(毛筆体)でも作成は可能ですが、街中の居酒屋やラーメン店で広く使われている有名フォントは、見る人が見れば「既製品感」がすぐに伝わってしまいます。こだわりの和食店や専門店のブランディングを図るなら、書道家やカリグラファーに3万〜10万円程度で一点物の揮毫(きごう)とデータ化を依頼すると、店頭の圧倒的な迫力と独自性が生まれます。
Q3:デザイナーに依頼する際、どのようなデータを納品してもらえば安心ですか?
A3:最低限、①Illustrator形式(.ai / アウトライン化済み)、②EPS形式、③背景透過PNG形式、④JPEG形式の4種類をセットで受け取ってください。さらに、カラーモード(印刷用のCMYKとWeb用のRGB)の両方と、「白黒単色バージョン」「縦組み・横組みの2パターン」を含めて納品してもらうと、開業後の看板屋や印刷会社とのやり取りが劇的にスムーズになります。