結婚式の受付挨拶で恥をかかない!両者の定番フレーズと最新作法

結婚式の受付挨拶で恥をかかない!両者の定番フレーズと最新作法

今注目を集めている 結婚式の受付挨拶で恥をかかない!両者の定番フレーズと最新作法について、詳しいまとめをご紹介しています。

結婚式の受付における第一声は、その日一日の空気感を決定づける第一印象となります。受付係とゲスト、それぞれの視点から最も自然で礼儀にかなった定番フレーズを身につけておくことが、円滑なコミュニケーションの土台です。

まずゲストとして受付に向かう際、最初の挨拶は「本日はおめでとうございます」が不動の王道です。この一言を発した上で、自分の身元を明確に伝えます。

【ゲスト側の受付挨拶とご祝儀の渡し方の標準手順】
1. 受付の列に並び、自分の番が来たら一歩前へ進み、会釈を交えて「本日はおめでとうございます」と発声します。
2. 続けて「新郎(新婦)の友人の〇〇(フルネーム)と申します」「新郎(新婦)の職場でご一緒させていただいております〇〇です」と関係性と氏名を名乗ります。
3. 袱紗から丁寧にご祝儀袋を取り出し、相手から見て正面(表書きが読める向き)になるように時計回りに回転させ、「心ばかりのお祝いでございます」「どうぞお納めください」と添えて両手で差し出します。

一方、迎え入れる受付係の挨拶と返答マナーには、新郎新婦に代わって「おもてなしをする側(ホスト側)」としての意識が求められます。友人や職場の同僚として参加している場合でも、受付台の前に立った瞬間から両家の代理人という役割を背負います。ゲストから「おめでとうございます」と祝意を述べられた際、反射的に「ありがとうございます!」とだけ返すのではなく、「本日はご列席いただき、誠にありがとうございます」とお礼の言葉を返すのが最も格式の高い対応です。

結婚式受付の挨拶例文として、受付係側がマスターすべき一連の基本フローは以下の通りです。

「本日はご列席いただき、誠にありがとうございます。(ゲストからご祝儀を受け取りながら)お祝いをお預かりいたします。恐れ入りますが、こちらへご芳名(またはスマートチェックイン)をお願いいたします。(記入や読み取り完了後)ありがとうございます。こちらが本日の席次表でございます。披露宴会場の開場まで、あちらのラウンジにてウェルカムドリンクをお楽しみいただき、どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ」

この一連のやり取りをよどみなく行うだけで、受付周辺の滞留が解消され、会場全体に洗練された心地よい緊張感と温かさがもたらされます。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。