メガネが落ちてくる原因と直し方|100均裏技から店舗調整まで徹底検証

メガネが落ちてくる原因と直し方|100均裏技から店舗調整まで徹底検証

メガネが落ちてくる原因と直し方|100均裏技から店舗調整まで徹底検証に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

「今まさに仕事中で店舗に行けない」「手元にあるものや最小限の出費で今すぐズレを止めたい」という場合、自宅やオフィス周辺で入手できるアイテムを使った緊急処置が絶大な効果を発揮します。

近年、ダイソー・セリア・キャンドゥなどの大手100円ショップでは、メガネケア用品のラインナップが充実しています。中でも即効性が高いのが、シリコン製の耳あてストッパー(リング型・フック型)です。テンプルの耳にかかる部分に差し込むだけで、耳の後ろに物理的なストッパーが形成され、下を向いた際の滑落を強力に阻止します。外観を極力目立たせたくない場合は、半透明またはブラックの小型リング形状を選ぶのが実用的です。

また、自宅に精密ドライバーがある場合は、メガネのネジ緩み直しを試みる価値があります。一般的なメガネに使用されているネジ規格は「#00(ダブルゼロ)」または「#0(ゼロ)」のプラス精密ドライバーです。家庭用の標準的な1番や2番のドライバーを無理に突っ込むと、ネジ頭の溝を潰して(ナメて)しまい、専門店でも外せなくなる致命傷を負うため厳禁です。ドライバーをネジ穴に対して垂直に強く押し当てながら、ゆっくりと時計回りに回し、キュッと手応えを感じたところで止めます。締めすぎると蝶番の金属パーツや樹脂ワッシャーを破損させるため注意してください。

なお、SNS等で見かける「セロハンテープをつるに巻きつける」「輪ゴムを巻きつけて摩擦を増やす」といった手法は、短時間の急場しのぎにはなりますが、皮脂や汗で粘着剤が溶け出しフレームの素材を劣化させる原因となるため、あくまで数時間限りの非常手段と捉えてください。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。