全国への道は、夏から晩秋にかけて全国各地で繰り広げられる都道府県地区予選日程結果によって切り拓かれます。早い地域では7月下旬から1次予選がスタートし、インターハイ終了後の秋口からシード校が合流。10月中旬から11月上旬にかけて各都道府県で決勝戦が集中し、強豪同士の潰し合いや伝統校の早期敗退といった波乱が巻き起こるのが選手権予選の醍醐味です。
全国大会の出場枠は、前回大会同様に東京都の2枠(A・B代表)を含む合計48代表校で構成されます。青森山田(青森)、前橋育英(群馬)、流経大柏(千葉)、大津(熊本)といったプレミアリーグ・プリンスリーグに所属する超強豪校が地区予選でいかに重圧を跳ね返すか、あるいはノーシードの新興勢力がジャイアントキリングを起こすのか、各地のファイナル速報は連日大きな反響を呼びます。
激戦を勝ち抜いた代表出場校一覧まとめは、例年11月中旬に日本テレビ本社スタジオで行われる組み合わせ抽選会日程の場に集約されます。オンライン配信を通じて全国の主将たちが画面越しに見守る中、運命のトーナメント対戦表最新版が完成。初戦から屈指の好カードが生まれる「死のブロック」の出現は、冬の大会本番に向けた期待感を一気に最高潮へと引き上げます。