学習院大学や閑静な住宅街が広がる文教地区・目白において、80年以上の歴史を紡いできた「志むら」。1階は風格ある和菓子テイクアウトの販売スペース、2階と3階がゆったりと甘味や軽食を味わえる喫茶フロアとなっており、老舗ならではの凛とした佇まいと温かみのある接客が多くの人々を惹きつけています。
志むらを語る上で外せないのが、和菓子職人の確かな技術に裏打ちされた素材へのこだわりです。看板銘菓である「九十九餅」をはじめとする伝統的な和生菓子はもちろん、甘味処として提供されるかき氷の蜜や餡に至るまで、既製品に頼らない実直な手仕事が貫かれています。伝統を守りながらも時代に合わせた柔軟な進化を遂げてきた姿勢こそが、長年トップランナーとして支持される所以です。