こうした一連のムーブメントは、国家レベルの観光資源としても高く評価されている。韓国観光公社は、渡韓する日本人旅行客の主要な目的として「最新カフェ巡り」を掲げ、猫プリンのような話題のスイーツを公式SNSやキャンペーンで強力にプッシュしている。渡航目的のトップに「映えグルメとカフェ巡り」が躍り出た背景には、こうしたSNS発スイーツの存在が大きく寄与している。
2026年の現在、猫プリンは単なる一過性の流行を超え、黒ごま味、抹茶味、さらには季節限定フレーバーやヴィーガン対応版など、味わいと素材の幅を極限まで広げた「進化系スイーツ」としてカフェの定番メニューに定着している。