産婦人科に付き添う男性の多くが「どこに座ればいいのかわからない」「周囲の女性からの視線が気まずい」という強い居心地の悪さを感じています。待合室にはつわりで体調が優れない方や、デリケートな悩みを抱えて来院している女性が多数滞在しているためです。
トラブルを避け、パートナーを精神的に支えるためには、以下のマナーを厳守することが求められます。
まず、待合室の混雑時は女性患者へ席を譲るのが鉄則です。男性用の付き添い待機スペースが別室に用意されているクリニックでは、必ず指定された場所で待機してください。また、院内での通話やゲームの操作音、大きな声での私語は厳禁です。
診察室内への入室についても、内診(クスコ診や経膣エコー)の際は男性がカーテンの外で待つか、一時退室を求められるのが一般的です。医師からの説明や問診のタイミングでのみ同席する形が標準的となっています。