水疱瘡とは?初期症状と大人の重症化リスク・感染対策を徹底解説

水疱瘡とは?初期症状と大人の重症化リスク・感染対策を徹底解説

水疱瘡とは?初期症状と大人の重症化リスク・感染対策を徹底解説に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:水疱瘡にかかったらお風呂やシャワーはどうすればいいですか?
A1:高熱がなく全身状態が安定していれば、皮膚を清潔に保つためにシャワーで汗や汚れを洗い流すことは推奨されます。ただし、浴槽への入浴は家族への感染リスクや水疱をふやかして破く恐れがあるため避けましょう。体を洗う際は石鹸をよく泡立てて手で優しく洗い、タオルで拭く際もゴシゴシ擦らず軽く水分を吸い取るように押さえ拭きを徹底してください。

Q2:子どもの頃に水疱瘡にかかった大人が、再び水疱瘡を発症することはありますか?
A2:基本的に一度水疱瘡にかかると終生免疫が得られるため、水疱瘡として再発することは極めて稀です。ただし、治癒後もウイルスは体内の神経節に一生涯潜伏し続けます。加齢や過労、ストレスなどで免疫力が低下した際に、この潜伏ウイルスが再活性化して神経に沿った激痛と帯状の水疱を引き起こす病気が「帯状疱疹」です。50歳以上の方は帯状疱疹ワクチンの接種による予防が推奨されています。

Q3:水疱瘡の発疹にかゆみ止めとして市販の塗り薬を使っても大丈夫ですか?
A3:自己判断での市販薬使用は避けてください。特にステロイド(副腎皮質ホルモン)が配合された市販の湿疹・かゆみ止め軟膏を水疱瘡の患部に塗布すると、局所の免疫を低下させてウイルスや細菌が急激に増殖し、重篤な皮膚感染症に悪化する危険があります。必ず医師の診断を受け、処方されたフェノール・亜鉛華リニメント(カチリ)などを使用してください。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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