現在支持されているヘアトレンドは、「作り込みすぎない自然な立体感」です。大人の品格を保ちつつ、マイナス5歳の印象を与える洗練されたスタイルを紹介します。
丸顔をシャープに見せる「ひし形シルエットショート」
丸顔小顔効果ヘアスタイルの決定版が、耳のラインに一番ふくらみを持たせたひし形シルエットショートです。トップにレイヤーを入れてふんわりと高さを出し、サイドは頬骨にかかるよう毛流れを作ります。視線の重心が上へ引き上げられることで、ふくよかなフェイスラインがすっきり引き締まって見えます。
大人の上品さと輪郭カバーを兼ね備えた「50代ぽっちゃりショートボブ」
「いきなり短いベリーショートにするのは勇気がいる」という方には、50代ぽっちゃりショートボブが向いています。顎先に向かって前下がりのラインを描くグラデーションボブは、気になるフェイスラインと首元をスマートにカバー。毛先に適度な重さを残すことで、パサつきがちなエイジング毛もしっとりとまとまりのある質感に見せてくれます。
縦のラインを整える「面長ぽっちゃり似合う髪型」
顔の長さと頬のふっくら感が両方気になる場合は、横のふくらみと前髪のバランスが鍵になります。面長ぽっちゃり似合う髪型の鉄則は、サイドにボリュームを配しつつ、前髪の幅をやや広めにとっておでこの露出を抑える設計です。縦横の比率が1対1の理想的なオーバル(卵型)に近づき、柔らかな親しみやすさが生まれます。
うねりやエイジング毛の悩みを解消する「くせ毛を活かす50代ショート&薄毛白髪隠しショート」
加齢とともに強くなるうねりは、無理にストレートパーマで伸ばすのではなく、ウェーブとしてデザインに取り込むのが得策です。くせ毛を活かす50代ショートなら、バームやオイルを揉み込むだけでパーマ風のこなれた動きに仕上がります。さらに、つむじ周辺の分け目をジグザグにとる薄毛白髪隠しショートの手法を組み合わせれば、頭頂部の地肌透けや伸びてきた白髪の境目を巧みにぼかせます。