2014年、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)の「Color your days.」CMソングとして起用されたことは、楽曲の認知度を飛躍的に高める大きなきっかけとなった。通勤や通学の日常風景の中、地下鉄のホームや車内に流れる透明感あふれるメロディ。それは都市の喧騒の中で忙しなく生きる人々の心を優しく包み込んだ。
マスメディアを通じて幅広い世代の耳に届いたことで、サブカルチャーの枠に留まらない国民的楽曲としての基盤が形成された。日常のありふれた景色に特別な色彩を与える表現力は、CMという枠組みを超えて多くのリスナーの日常に浸透していった。