Q1:昭和39年の東京五輪100円玉はなぜあまり高値にならないのですか?
A1:日本初の記念硬貨として当時大ブームとなり、8,000万枚と大量に発行され、多くの家庭で未使用のまま大切に保管されていたため市場に潤沢に残っているからです。ただし銀を60%含むため、額面割れすることはなく銀相場に応じた堅実な価値があります。
Q2:令和の100円玉でプレミアがつく年号はありますか?
A2:令和元年(2019年)は改元に伴い発行枚数が約6,400万枚と少なめでしたが、現時点では大きなプレミアはついていません。ただし今後のキャッシュレス化の進展に伴い、極端に発行枚数が少ない年号が登場すれば将来的に特年となる可能性は十分にあります。
Q3:エラーコインかどうかを素人が簡単に確認する方法はありますか?
A3:最も簡単な方法は、硬貨の表を正面に向けて持ち、そのまま水平にくるっと裏返したときに裏の「100」の文字が真っ直ぐ立っているかを確認する「角度チェック」です。傾いていれば角度ズレエラーの可能性があります。また、外周のギザギザの欠落や文字の二重刻印もルーペで観察すると判別しやすいポイントです。