2012年2月、人気絶頂期に世間を驚かせた電撃入籍から11年。二人の間には長女と長男が誕生し、ハワイを拠点にした生活など、一見すると順風満帆なグローバルファミリーを築いているように見えました。それだけに、クリスマスの日に出された離婚発表は世間に大きな衝撃を与えました。
連名の公式発表文では、「夫婦という形から、パートナーシップの形を変え、新たな形の絆を築いていく」と明記されていました。この表現通り、不倫や金銭トラブルといったドロ沼劇の気配は皆無です。報道関係者の証言によると、背景にあったのは「生活拠点の変化と個人のクリエイティブ活動の方向性」でした。
黒木メイサが子育てのひと段落とともに本格的な女優・モデル復帰を見据える一方、赤西仁は日本国内でのメディア露出再開やアジア圏でのライブツアーなど、互いに多忙を極める生活へとシフトしていました。双方が自分の足で自立して歩むことを重視する性格だからこそ、「配偶者」という枠組みを外す選択が自然と導き出されたといえます。離婚後も二人は子どもの行事や教育方針を巡って密に連絡を取り合っており、良き理解者としての関係を堅持しています。