Q1:ボールペンで描くと線が震えてしまいます。真っ直ぐ綺麗な線を描くコツはありますか?
A1:ゆっくり慎重に描こうとすると手ブレが線に現れやすくなります。少しストロークのスピードを上げ、手首ではなく「肘」を支点にして一気に引くのがコツです。また、多少の線の歪みやはみ出しは「手書きのゆるい味」になるため、完璧な直線を引こうと過度に気にしないことが上達への近道です。
Q2:動物の体をバランスよく描くのが難しいです。全身を描く簡単な方法はありますか?
A2:顔の下に「小さめの台形」または「洋梨のような形の楕円」をくっつけるだけで胴体が作れます。手足は細かく描き込まず、短いU字型の線を4本ちょこんと生やすだけに留めてください。体と頭の比率を「1:1」の2頭身に設定すると、バランスを崩さず愛らしく仕上がります。
Q3:犬とクマ、タヌキなどの描き分けがうまくできません。違いを出すポイントは?
A3:輪郭は同じ丸型で問題ありません。決定的な差は「耳の形」と「模様・鼻周りの形状」にあります。犬は垂れ耳や三角耳、クマは頭の上に半円の小さな耳、タヌキは目の周りに黒い楕円模様を入れるだけで、同じ輪郭から明確に描き分けることができます。