レジェンドガンダム徹底解剖!ドラグーン真価と開発秘話の全貌

レジェンドガンダム徹底解剖!ドラグーン真価と開発秘話の全貌

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コズミック・イリオン(C.E.)73年、プラントの軍事組織であるザフトが開発した「ZGMF-X666S レジェンドガンダム」最大の特徴は、背面に装備されたドラグーンシステムの大幅な刷新にある。前大戦でプロヴィデンスが使用した第1世代ドラグーンは、卓越した空間認識能力を持つパイロットしか扱えない極めて限定的な兵器だった。しかし、本機に導入された「第2世代ドラグーン」は、量子通信制御システムの飛躍的な進歩により、常人離れした感覚を持たないパイロットであっても高精度のオールレンジ攻撃を可能にしている。

ビームスパイク展開機構を備えた大型ドラグーンポッドと小型ポッドの連動は、単機で一個小隊どころか艦隊すら沈黙させる火力を生み出した。ハイパーデュートリオンエンジンによる膨大なエネルギー供給が、この圧倒的な戦闘力を裏から支えていたのである。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。