EXILEの歴史を語る上で欠かせない存在であるEXILE ATSUSHI。彼の身体に刻まれたタトゥーは、まさに彼の人生そのものを写し出すキャンバスだ。両腕から胸元、背中に至るまで描かれた緻密なデザインは、日本国内および海外のトップクラスの彫師(タトゥーアーティスト)によって手掛けられた本物である。
右腕に刻まれたネイティブアメリカンの精霊やインディアンのモチーフ、そして「One love」などのメッセージテキスト。これらは単なる装飾ではなく、彼が音楽と向き合う中で得た哲学や、他者への愛、自己との対話を形にしたものだ。ABEMAなどで配信されたドキュメンタリーや密着映像でも、彼がタトゥーに込める祈りのような想いが語られてきた。痛みを伴って皮膚に針を入れる行為自体が、彼にとってボーカリストとしての魂を磨く儀式でもあったと言える。