在宅ワークの普及や実家の両親へのサポートなどで、家庭用固定電話の留守電確認手順を再確認する機会も増えています。固定電話の留守電再生は、大きく分けて「電話機本体の内蔵機能」と「通信事業者のネットワークサービス」の2系統が存在します。
【固定電話機本体のボタン操作】
パナソニックやシャープ等の家庭用電話機本体に録音されている場合、親機の液晶画面の横にある「留守」「再生」ボタンが赤色や緑色に点滅しています。この点滅ボタンを1回押すだけで、スピーカーから新規メッセージが再生されます。用件を聞き終えた後は、「消去」ボタンを押してメモリを空けておくのが基本作法です。
【外出先からのリモートアクセス手順】
固定電話に録音された用件を外出先のスマートフォンから確認したい場合、多くの機種で「リモート操作機能」があらかじめ用意されています。事前に自宅の電話機で「リモート暗証番号(4桁)」を設定しておき、外出先から自宅の電話番号へダイヤルします。留守応答メッセージが流れている最中に「#」+「暗証番号」をプッシュすると、管理モードに切り替わり、留守電メッセージが遠隔で受話口から再生されます。
なお、NTT東日本・西日本が提供する「でんわ留守番」サービスを契約している場合は、電話機から「141」をダイヤルすることで、ネットワーク上のセンターに蓄積されたメッセージを確認できます。