Q1:毛量が少なくて毛が寝てしまう子でもテディベアカットはできますか?
A1:十分に可能です。毛量が少ない場合は、あえてマズルを大きく作りすぎず、コンパクトな小熊風に仕上げるか、レイヤーを入れて軽さを出すカットが適しています。トリマーに「トップやマズルが割れやすい」と伝えることで、内側の毛を短く支えにするなど技術的なアプローチでふんわり見せることができます。
Q2:顔バリからテディベアカットに戻す際、途中のボサボサ期間をどう乗り切れば良いですか?
A2:目にかかる毛や口角の汚れやすい毛だけを部分カット(ポイントカット)で整えながら伸ばすのが賢い方法です。約2〜3ヶ月経つとベースとなる丸みが作れるようになります。伸ばしている途中段階でもバランスが崩れないよう、担当トリマーに「テディベアへ伸ばし中」とカルテに記録してもらいましょう。
Q3:自宅で目の周りの毛だけをハサミで切っても良いでしょうか?
A3:愛犬が急に動いた際の事故リスクが非常に高いため、家庭用のハサミでカットするのは避けてください。サロンによっては「顔まわりカット」や「前髪カット」のみを500円〜1,500円程度の低価格・短時間で引き受けてくれるメニューがあります。プロに任せるのが最も安全で仕上がりも綺麗です。
Q4:冬と夏でカットスタイルは変えるべきですか?
A4:体調管理の観点から長さを調整する飼い主は多くいます。夏場は熱がこもらないようボディを5〜8mmにして風通しを良くし、冬場は寒さ対策や静電気予防のために10mm以上残すか洋服を活用するスタイルが一般的です。ただし、冬場に毛を長く残す場合は毛玉ができやすくなるため、より丁寧な毎日のブラッシングが求められます。