純金ガンダムの値段と資産価値|2000万超モデルの購入者と現在相場

純金ガンダムの値段と資産価値|2000万超モデルの購入者と現在相場

純金ガンダムの値段と資産価値|2000万超モデルの購入者と現在相場の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

「純金ガンダム」と一言で呼ばれるものの、実際には制作元やプロジェクトによって複数のモデルが存在します。その代表格といえるのが、貴金属ジュエリーの老舗・田中貴金属(GINZA TANAKA)が制作した2015年モデルと、コウゲイ株式会社が立ち上げた高級工芸品プロジェクト「U-Works」による2021年の限定モデルです。

まず大きな歴史の転換点となったのが、2015年に開催された『機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM』です。ここでGINZA TANAKAが発表したのが、純金製 RX-78-2 ガンダム(価格:税抜2,000万円)でした。全高約125mm、重さ約1,000g(1kg)という贅沢極まりないスペックで完全受注生産され、貴金属界とアニメ業界の両方に強烈な衝撃を与えました。当時の展覧会では純プラチナ製ガンダム(約222g、3,000万円)やプラチナカードなども同時に展開され、「ガンダム×貴金属」というラグジュアリーな新境地を切り拓いたのです。

その後、2021年4月に発表されてさらなる話題を呼んだのが、日本が誇る伝統工芸技術とアニメを融合させる「U-Works」プロジェクトの第1弾です。コウゲイ株式会社が手掛けたこのシリーズでは、純金(24K)約1,000gを使用し、LED照明を完備した特製ディスプレイケースが付属するモデルが登場。その販売価格は各26,400,000円(税込)に達しました。

このU-Worksシリーズでは、主役機であるRX-78-2 ガンダムだけでなく、アムロの永遠のライバルであるシャア・アズナブルの愛機「純金 シャア専用ザクII」も同額の2,640万円でラインナップ。さらに、全高約100mm・重量約100gの手頃なサイズ感(ビームサーベル保持バージョン、ビームライフル保持バージョンなど)が396万円(税込)から用意されるなど、ファンの裾野を広げるバリエーション展開が行われました。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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