Q1:丸脚と角脚でサイズの測り方はどう変えるべきですか?
A1:丸脚の場合は「直径(一番太い部分)」を定規やノギスでミリ単位まで測ります。角脚(正方形・長方形)の場合は「縦×横の長さ」に加え、「対角線の長さ」を必ず計測してください。伸縮性シリコンの場合、適応範囲の中間値に収まるサイズを選ぶと、締め付け力と耐久性のバランスが最も安定します。
Q2:100均(ダイソーやセリア)のカバーでも十分実用になりますか?
A2:来客用の一時的な椅子や、使用頻度の低いスツールであれば十分機能します。しかし、毎日家族が複数回出し入れするダイニングチェアでは、1〜2ヶ月程度でフェルトの底抜けやゴムの伸びが発生しやすいため、長期的なコストや交換の手間を考えると一体成型の高耐久シリコン製が経済的です。
Q3:シリコンが白く濁ったり、ベタついたりしたときの対処法は?
A3:長期間の使用で皮脂や床用ワックスが付着すると白化や粘着感が出ることがあります。一度取り外して中性洗剤を溶かしたぬるま湯で手洗いし、陰干しで完全に乾燥させてから再装着してください。なお、シリコン自体の油分が抜け硬化している場合は経年劣化ですので、新品への買い替え時期のサインです。
Q4:椅子を引くときに「滑りやすくしたい」場合と「滑らせたくない」場合の選び方は?
A4:ダイニングチェアのように頻繁に出し入れする場合は「底面フェルト付き(すべるタイプ)」を選びます。一方、ピアノ椅子や作業用スツール、リクライニングチェアなど定位置で安定させたい家具には「底面ゴム/シリコンそのまま(滑り止めタイプ)」を選定してください。