なぜ生理は夜にくる?就寝中に始まる身体のメカニズムと夜間対策

なぜ生理は夜にくる?就寝中に始まる身体のメカニズムと夜間対策

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Q1:毎月決まって夜中に生理が始まりますが、婦人科を受診する必要はありますか?
A1:生理周期が25〜38日の範囲内に収まっており、極端な過多月経や日常生活に支障をきたすほどの激痛がなければ、夜間に始まること自体で受診する必要はありません。身体が夜間にしっかり副交感神経へ切り替わっている自然なリズムといえます。ただし、激しい痛みが続く場合や不正出血の疑いがある場合は婦人科へ相談してください。

Q2:就寝中に急な生理痛で目が覚めてしまったときの応急処置は?
A2:まずは我慢せずに常備している鎮痛薬を指示通りに服用しましょう。痛みが本格化する前に飲む方が効果的です。あわせて、カイロや湯たんぽで下腹部や仙骨(お尻の中央上部)を温め、膝の下にクッションを挟んで横向き(エビのように丸まった姿勢)になると、腹部の緊張が和らぎます。

Q3:予定日より数日早く夜中に微量の出血がありました。これは生理ですか?
A3:予定日前の少量の出血は、月経の始まりかけのほか、排卵期出血、ホルモンバランスの乱れによる中間期出血、あるいは妊娠初期の着床時出血(いわゆる着床出血)の可能性があります。翌日以降に通常の経血量へと増えていくか、基礎体温の推移とともに数日間様子を確認してください。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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