渋野選手のビジュアルイメージの変化を語る上で欠かせないのが、ウェア契約の変遷です。彼女のゴルフウェアは、国内トップ選手としての台頭期から世界水準のツアースイマーへと成長する軌跡と完全に連動しています。
全英女子オープンを制した2019年当時は、株式会社ビームスが展開する「BEAMS GOLF(ビームスゴルフ)」を着用。カラフルなマルチロゴ柄や爽やかなトリコロールカラーのスカートは、彼女のトレードマークとなり、店頭やECサイトで即日完売する社会現象を巻き起こしました。
その後、世界展開を見据えて2021年にアディダス(adidas)とフットウェア契約を締結し、さらにウェア契約へと拡大。アディダスが掲げる「パフォーマンスの最大化」というコンセプトと、世界最高峰のツアーで戦い抜く渋野選手の志向が見事に合致しました。現在着用しているアディダスの「EX STRETCH ACTIVE」シリーズをはじめとする高機能パンツは、スポーティーで洗練されたアスリート像を確立させています。