Q1:電動シャッターの寿命は何年くらいですか?モーター交換だけで済みますか?
A1:電動シャッター全体の耐用年数は約15年〜20年ですが、内部のモーター(開閉機)や制御基板の寿命は約10年〜15年(開閉回数にして約10,000回〜15,000回)が目安です。スラット(カーテン部分)やガイドレールに大きな腐食や歪みがなければ、モーターと制御盤のみの交換(10万円〜28万円前後)で再び10年以上快適に使用できるケースが大多数です。
Q2:停電や故障で手動に切り替えたのですが、重くて全く上がらない場合はどうすればいいですか?
A2:非常解放レバーを引いて手動に切り替えても大人の力で持ち上がらない場合、内部の「バランスバネ(スプリング)」が折れているか、張力が完全に抜けている可能性が高いです。通常、電動シャッターはバネの力で重量を相殺しているため手動でも数十キロ以下の力で動きますが、バネが切れると鉄やアルミ本来の重量(50kg〜150kg超)がそのままかかります。無理に持ち上げようとすると腰を痛めたり、手を離した瞬間にギロチンのように急落下して大事故につながるため、絶対に触らず専門業者へ依頼してください。
Q3:メーカー修理と街のシャッター修理専門業者では、どちらに頼むのが正解ですか?
A3:シャッターの製造年数によって使い分けるのが最も賢明です。シャッターボックスや座板付近に貼られているラベルで製造年や型番を確認し、設置10年未満ならメーカー(または施工した工務店)へ、設置10年以上経過している場合や緊急性が高い場合は、施工実績が豊富な自社施工のシャッター専門業者を含めて2〜3社から相見積もりを取ることで、不要な全交換を回避し適正価格で修理できます。