株式会社サンリオを率いる辻朋邦社長のもと、同社は急速なデジタルシフトとグローバル戦略を推し進めている。伝統的なIPビジネスの枠組みを超え、キャラクターライセンス産業における新たな収益モデルを次々と構築している同社において、この切り身キャラが果たす役割は極めて大きい。
食品メーカーとのタイアップはもちろん、ファッションブランドやデジタルアート領域とのコラボレーションなど、常識に囚われないアライアンスが次々と成立している。王道キャラクターでは踏み込めないエッジの効いた企画を具現化できる「特攻隊長」としての価値が、企業価値の向上にも大きく寄与している。