ライブ参戦において最も気になるのが、会場の規模感とステージの見えやすさです。ペニーレーン24のキャパシティはオールスタンディング時で約500名、椅子席を配置したシッティング形式の場合は約150名〜200名規模となります。中規模ライブハウスとしては標準的な収容人数ですが、特筆すべきはそのフロア設計にあります。
ステージの高さは床面から約90cmと高めに設計されており、最前列付近はもちろん、スタンディングエリアの中盤以降でも演者の上半身がしっかりと視界に入ります。さらに、フロア中央から後方にかけて2段階の段差が設けられており、段差部分には転落防止を兼ねた柵(バー)が設置されています。この段差が視認性を劇的に向上させており、後方に位置取った場合でも「前の人の頭でステージが一切見えない」という事態が起こりにくい構造になっています。
実際の来場者アンケートやSNS上の反応を見ても、「後方の段差最前列はステージ全体が見渡せて最高の鑑賞ポジション」「天井が高く圧迫感がないため、満員のソールドアウト公演でも息苦しさを感じにくい」といった高評価が目立ちます。PA卓(音響機材スペース)周辺を含め、どこからでも臨場感を味わえるバランスの良い空間レイアウトが長年支持され続ける理由です。